段ボールコンポストユーザーへながおか自然エネルギー8月18日読了時間: 1分更新日:8月20日わたしたちは毎日お料理から出る生ごみの肥料化ができる、段ボールコンポストの利用を推進しています。だけどうまくいかない事もしばしば。そんな悩みをお寄せください。<ご相談は本文をクリック>
私は、はじめての段ボールコンポストは冬から始めました。ぽかぽかなストーブのわきに置き、堆肥化?を促したつもりです。まだまだかもしれませんが、春に畑に使いました。良いホウレンソウが収穫できました。 あたらしい段ボールコンポストは、夏から玄関の外で始めました。菜屑は、もっと包丁で細かくした方が良いのでしようが、なかなかそれができずに、段ボールコンポストに入れて行ったら、ゴロゴロとした感じです。堆肥化を進める最低の大きさはどれくらいなのですか?1センチ四方とか?
なぜ「段ボールコンポスト」を作ったのか?
いままで「自然の恵みをムダにしない命の循環」の講演会を講師白井智雄さんで数回行ってきました。講演の中で段ボールコンポストの説明があります。白井さんの使っている段ボールコンポストは新潟市が開発して新潟市民限定で頒付している「サイチョのマジックダンボール」です。当初は白井さんの好意で「サイチョのマジックダンボール」を頒布していましたが、いつまでも甘えられないので、新潟市の担当課に有償で分けていただけないかとお願いしました。
新潟市の回答は「市民のゴミ袋の販売収益を原資とした商品なので市民以外には提供できません」でした。その代わり資材の納入業者を教えていただきました。
全く同じものはできなかったが、箱本体、内袋、基材は同じもので揃えました。
「段ボールコンポスト」を使ってみませんか?
私たちはこの「コンポスト」を最終形とは思っていません。使っている方の意見・要望を入れて変わっていくものと思っています。また使っていると色々な学びがあります。皆さんも使ってみて意見・要望・質問をこのコーナーにあげてみませんか?
セット頒価は1000円です。
連絡先
農林PT(プロジェクト・チーム)
名古屋 愼
090-8843-9556
nagoya.makoto@nct9.ne.jp